オーディオアンプの真空管選び マンガ解説

オーディオアンプの真空管選びを依頼する(無料)
真空管交換で真空管アンプを理想サウンドに! ヴィンテージサウンドは、真空管専門店としてたくさんのオーディオアンプの音質改善コンサルティングを行って参りました。難しい真空管のセレクトもお任せ下さい。
~今回は真空管交換によって理想サウンドを体験されたお客様のお話を元にしたマンガでご案内致します。~
今回の主人公である服部先生の自宅。オーディオルームには、高価なアンプやスピーカーが設置されている。アンプは真空管アンプである。
自慢のオーディオ環境で好きなJAZZグループの音楽を聴く服部先生。だが、スピーカーから流れてくる音を聴くにつれて、耳が疲れてきたような気がする。
彼の仕事場である病院内。日時は夕方。新人の研修が終わり、服部先生は声を掛けながら去る。
行きつけのBAR。酒を飲む服部先生の後ろ姿。
服部先生が悩んでいる様子。スピーカーの音を聴きやすくするために、アンプを変えるか、真空管を変えるか、と思案しているところに隣の客の会話が耳に入る。
近くに座っていた二人組の客の会話。ヴィンテージサウンドで真空管の組み合わせをコンサルティングしてもらった客Aに対して、「それも(オーディオ環境を自分の理想に近付けるための)一つの手だな」と話す客B。
それまで、客Aから彼が所有しているオーディオの音質が今回のヴィンテージサウンドでのコンサルティングを受けることで劇的に良質な音に変化したのだと聞いていた客Bは、真空管での変化について改めて感心する。その言葉に対して客Aはしみじみ相槌をうつ。アンプを買い替えても解決できなかったという苦労話を交えながら、「理想の音が手に入ると別な真空管による音質変化も気になる」という風なことを語っている。今までの二人の会話を聞いていた服部先生は、真空管で音質が変わるという彼らの話から、彼自身のオーディオ環境問題を真空管で解決する方向の可能性に心が揺ぐ。
家路に着いた服部先生。風呂から上がり、寝室へ向かう途中、自身の書斎に置いてあるパソコンが目に入る。BARで耳にした「ヴィンテージサウンド」を調べることにした。
「ヴィンテージサウンド」のHPにアクセスした服部先生。情報量に驚く。そこには、真空管専門店ならではの切り口で真空管交換の極意を語る文章や、その他興味をそそるさまざまなコンテンツが掲載されていた。 お客様から頂いた、たくさんの声をブログにて公開中!
VOICE1愛媛県ギンタ様 これまで、様々なビンテージ管を寄せ集めて試しても望んだ音が出ず困っていましたが、佐々木代表に好みの音を伝え、勧めてもらった上記の管を購入したところ、安価な現行管だけでしたが、一発で最高の音が手に入りました。
真空管アンプは、真空管の組み合わせが一番重要なのだと痛感しました。また、エージング済みですので、管交換の効果を差し替えてすぐに実感できるのも、嬉しい点です。
保証も厚く、ヴィンテージサウンドさんのような販売店がいてくれることは、真空管アンプユーザーとしては、とても助かります。これからもどうか長く続けて下さい。
VOICE2福島県NOAH様【ご使用アンプ・型番】トライオード TRV-88SER【ご購入いただいた真空管】	KT88 Suvetlana-Sロゴ 4本マッチ 中パワー 真空管HX22、12AX7 Mullard 1本双極マッチ 中ゲイン 真空管HX12、12AU7/ECC82 EH 2本マッチ 中ゲイン 真空管HX12
ネットオーディオに興味を持ち、ネットワーク・オーディオ・プレイヤーPIONEER N-50とトライオード真空管アンプ、スピーカー JBL STUDIO570で、主にJAZZを聴いていました。
線の細さとき気疲れする音が気になり、真空管らしい音を求めて、メールでヴィンテージサウンドさんに真空管選びの質問をさせていただきました。
真空管交換の際、パワー管のバイアス調整が問題になりますが、バイアスフリー倶楽部に入会することにより、費用と時間を節約でき良かったです。地方在住ですが、三日で完了できました。
パワー管だけの交換も考えていましたが、全交換を勧められ、代表 佐々木様との電話相談により、プリ管交換もスムーズに行うことができました。
肝心の音ですが、まだよく聴きこんではいませんが、低域の厚みが増し、倍音成分の増加で真空管らしい音になってきました。
JAZZピアノの転がるような音も気持ちよく聴くことができるようになりました。音量を上げても、うるさく感じなくなりました。これからもよろしくお願いします。
VOICE3愛知県T様【ご使用アンプ・型番】
	McIntosh MC2102
コンサルティング依頼をするためのリンクボタンを見つけた服部先生。ボタンには、リンク先のフォームにある項目入力により「無料」でコンサルティングができると記されている。「無料ならば」と、ボタンを押し、入力フォームへ進む服部先生。
その後、「ヴィンテージサウンド」からメールでの返答があった。入力フォームで細かく投げかけた文章に対して、「ヴィンテージサウンド」はひとつひとつ丁寧に答えている。今回悩んでいたスピーカーの音による耳疲れに対しての見解もあり、問題解決への期待が高まる。
メール下部に今回の要望に対して提案された、真空管の販売ページへのリンクが貼られていた。問題解決への期待と、提案された真空管がどのように自身の理想の音に近づくのかという冒険心が、真空管注文のリンクボタン選択へと促した。
翌日、オーディオルームでJAZZを聴く服部先生。スピーカーからは以前のような気になる高音は聴こえなくなっていた。「ヴィンテージサウンド」に要望した中域がしっかり聴こえ、うっとりする様子。
その音は、中域の中にも艶があり、前へ飛び出すヴォーカルの声と楽器。同じスピーカーから聴こえてくる音楽とは思えない。注文して翌日届き、問題は想像以上の成果と共に解決。わずか数日で悩みから解放されたことに驚く服部先生。
「ヴィンテージサウンド」に頼んでよかったと思うと共に、オーディオルームで好きな音楽が、今後、より楽しめるという期待で胸いっぱいになった。
Drawing by Ayaka Narashima
真空管選びは難しく、悩みは尽きません。
「真空管の種類が多すぎて、選ぶのに疲れてしまった」「理想のサウンドにするにはどれがいいのか迷ってしまう。」「誰に相談したらいいの?」「予算内でおさまるの?」」
真空管選びを難しくする要因
■真空管の種類が多い。オーディオアンプでは、使用ソース(CD、アナログ)、使用アンプ、真空管、ワット数、スピーカ、再生環境(自宅部屋、専用リスニングルーム)等によりサウンドが決定します。これらの中でも、使用するアンプの主役である真空管は、言うまでもなく、サウンドを支配するデバイスです。
しかし真空管は種類が数多い上、プリ管とパワー管との組み合わせで数限りなく選択肢が広がり、セレクト作業は一層困難になります。組み合わせをトライ&エラーで試すのであれば、お金と時間がいくらあっても足りません。
■真空管のサウンドキャラクタ真空管にはそれぞれサウンドキャラクタがあり、クラシックやジャズ、ヴォーカルなど再生ジャンルによって真空管の最適化を図ることが理想サウンドで鳴らすためのポイントになります。
例えばクラシックのオーケストラでは、楽器の種類が多いことから重低音から超高音まで再生できる広い周波数帯域、楽器間の分離度の高さ、解像度を実現する真空管を選ぶ必要があります。
真空管に関するお悩みなら、お任せ下さい
サウンドキャラクタについては様々な情報が出回っていますが、再生条件が異なるため参考にならない場合も多いのです。これまで私は4,000台を超えるコンサルティングを通してお客様の生の声を聞いて参りました。
創業25年で得た経験の積み重ねと、真空管の専門知識を総動員してお客様のアンプを一番の音で鳴らす真空管を誠実にご提案いたします。
ヴィンテージサウンド代表 佐々木 英明 第1級陸上無線技術士等の難関資格を保有する電子電機系のスペシャリストで、真空管・オーディオ・アンプを専門とする。
真空管お届けまでの流れ
簡単フォーム入力、またはお電話にてご相談する。プロがあなたに合った真空管をご提案。営業時間内なら即日に送付いたします。(バイアスフリー倶楽部※利用の際は、パワー管を一度弊社へ送っていただく必要があります)丁寧な梱包でお手元に真空管をお届け。あとは真空管を入れ替えるのみです。
※弊社独自の逆バイアス方式によってバイアス調整の問題を解決する登録無料の倶楽部です。
こんなご相談がありました
現在のアンプの問題点 「中音域が少し弱く、低音が少々不透明 全体にメリハリが欲しい キレはあるが滑らかさや綺麗さが足りない」目指したい理想のサウンド 「管弦楽の高域にウェット感が欲しい 艶のある音、暖かな音、クリアな音 低域から広域にかけて抜けがよく、厚みがあり、立体感がある音」
真空管の交換で、アンプの音質を飛躍的に改善できます。
「真空管交換」で深みを増すサウンドの世界。― あなたも体験してみませんか ―
真空管をピンポイントで選ぶことは、とても困難です。真空管のプロフェッショナルとして、お一人お一人の好みを十分に伺った上でオーダーメイドの真空管選びのお手伝いをさせていただければ幸いです。
ご用命いただいた際には、弊社独自の評価データ、豊富なコンサルティング実績、知識を総動員してお客様の理想サウンドを叶える真空管を誠実にご提案させていただくことをお約束いたします。
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